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トリックアート・ギャラリー

トリックアート・ギャラリー

 「目の錯覚」「写真に残して不思議なアート」「トリック・アイズ」「間違い探し」など、ご家族で楽しめる内容になっています!!

トリックアート・ギャラリー
トリックアート・ギャラリー

トリックアート

 トリックアートとは、ヨーロッパで発祥した「トロンプ・ルイユ」とよばれる立体画法(だまし絵)に新しいアイデアを付加して確立したニューアートです。
 遠近法・陰影法・色・照明の組合せに加え、透明度の高いペンキを塗り重ねることで、光の屈折・反射を作り出し意識の錯覚をおこして、2次元を立体的に見せることができます。肉眼で見て感性で楽しむ、人間生理学を応用した知的ミステリアスなアートです。

トリックアート 例えば、壁面や床などにそこには存在しないものを描き、あたかも存在する様に見せる作品や、3次元の現実ではあり得ない建築物を描いた作品や、普通に見るのと向きを変えたりすると全く別のものに見える作品などが、トリックアートの代表的なものです。

 このトリックアートは、触ってOK!写真もOK!なギャラリーです。是非カメラを持って遊びにきてください。

協力/株式会社 エス・デー

トリック・アイズトリック・アイズ

 止まっているものが動いて見えたり、回転したり、直線がゆらゆら動いて見えたり…。
不思議な錯視の世界「トリック・アイズ」
錯視は目ではなく脳が感じている!


 錯視というのは、わかりやすく言うと目の錯覚のこと。私たちがものを見ているとき、自分が見ているものが正しく見えているように感じても、実際は正しくない見え方をすることがあります。目で見た物体の手がかりをもとに脳が「これは○○である」と勝手に判断してしまうからです。ものを見る仕組みそのものがトリックでできているので、誰もが簡単に錯視の術にかかってしまうわけです。
 この「トリック・アイズ」の作品をご覧になって、「きれい」「面白い」「なぜそうなるんだろう?」と思われるでしょう。でも実は魔法がかかっているのはイラストではなく皆さんの脳の方なのです。様々な錯視による驚きの連続が、あなたの脳をさらに活性化させるはずです。


 錯視と脳の関係については、最近研究が盛んになってきています。ツェルナー錯視(図A)を例にとってみましょう。4本の横線は物理的には互いに平行な水平線ですが、上から右・左・右・左に傾いて見えます。2本の線が交差した時に、その鋭角側を実際よりも大きく見せる方向に線が傾いて見えるのです。「ツェルナー錯視は第一次視覚野(大脳の後頭葉にある視覚皮質の一領域)における方位選択性ニューロン(神経細胞)の相互作用の結果である」という有力な仮説があります。
 第一次視覚野には特定の線の傾きに応答する今はまだ無理なのですが、人間が傾き錯視を見たときの、方位選択性ニューロンの応答のダイナミックな変化を、図Cの色の変化として可視化できる日も来るかもしれません。
方位選択性ニューロンが整然と並んでいます。例えば、垂直線(図B赤)に応答するニューロンは、第一次視覚野の特定の部位(図C赤)にかたまっています。水平線(図B緑)なら図C緑の部分、45度の斜線(図B青あるいは黄)なら図C青あるいは黄の領域となります。

資料提供/株式会社カンゼン

トリック・アイズ

北岡明佳 北岡明佳 (立命館大学文学部人文学科心理学専攻教授)

1961年、高知県生まれ。
筑波大学第二学群生物学類を卒業後、91年に筑波大学大学院博士課程心理学研究科修了(教育学博士)。
同年より、財団法人東京都神経科学総合研究所(現在の財団法人東京都医学研究機構・東京都神経科学総合研究所)に勤務。世界初の錯視に関するHP「錯視の会」(東京都立大学、現在は首都大学東京の「錯視の広場」)での発表をはじめ、エッシャーを記念した巡回展「超感覚ミュージアム展」(1999年〜2000年)など、多くの場で作品を展示。
錯視を使ったデザインという新しいジャンルの構築、研究を重ねる。2006年4月より立命館大学文学部教授。研究の専門は知覚心理学。「錯視・錯覚」をキーワードとした研究論文を国際学術誌を中心に発表。自身のHP「北岡明佳の錯視のページ」でも、作品の発表を続けている。
著書に史上初の錯視デザインの本「トリック・アイズ」、「トリック・アイズ2」(共にカンゼン刊)をはじめ、「京大人気講義シリーズ・現代を読み解く心理学」(丸善出版刊)などがある。

ホログラム3Dアート

 このコーナーは3Dアート「ホログラム」で構成されています。ホログラムはご存知ですか?非常に薄いフィルムなのに、目の前に立つと驚くほどリアルで立体に見えます。ホログラムというのは、人間の「見る」という感覚を利用しています。
 真っ暗の中では何も見えませんよね? 「見る」ということは、実際は物を見ているのではなく、物が反射する光が目に入り、網膜がそれをとらえ、その情報が脳に伝わり映像化されているのです。要するに身の回りにある物は全て、各々の反射光を目に与えているのです。

ホログラム 例えば人の顔を見た時に鼻が一番高く見えるのは、実際にほかの部分より高いのと同時にそれ相応の光を反射しているからです。そういった独自の反射光と同じ情報を記録し、あたかも立体的に錯覚するように見せるのが「ホログラム」なのです。
その不思議な世界をお楽しみください。

資料提供・協力/有限会社ビックウッド
脳トレ 名画でまちがい探し脳トレ 名画でまちがい探し
 誰もが一度は見たことのある名画でまちがい探しをしてみませんか?2つの絵の中に4つのまちがいが隠されています。

 名画の鑑賞眼を養いつつ、楽しみながら脳を鍛えることができます。初級・中級・上級の3つの難易度に分けていますので、ウォーミングアップとして初級からはじめるもよし、いきなり上級に挑戦してみるもよし、ご自分に合った楽しみ方を見つけてください。

脳トレ 名画でまちがい探し
 計算や論理的思考をつかさどっている左脳に対し、右脳は図形認識や独創的な発想を促す役目を持っています。
 2つの絵を見比べることで、特に右脳を効果的に鍛えることができます。また、どの絵も「知っている」というものばかりなので、探しているときの関心度も高く、すでに脳は活性化した状態になっています。そのような時に目を動かし、頭を使うことで一層、効果的に脳を鍛えることができるのです。
 また、まちがいを探すためには集中力が必要になってきます。脳の中で集中力をつかさどっているのは「前頭前野」という部分ですが、ここは集中力以外にも、周囲への注意力、創造性、そして脳全体を活性化させるという重要な役目を持っています。
 つまり楽しみながらまちがい探しをするだけで、前頭前野の働きが活発になり、脳を若返らせることができるのです。

資料提供/株式会社 彩図社
期間: A館:2008年4月26日〜 B館:2008年6月7日〜 
時間: 10:00〜20:00 (19:30最終入館)
開催場所: A館:横浜大世界内5階 B館:横浜大世界内4階
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